プライバシー重視でやり取りをもっと気楽に!
もう一つのメッセージアプリ
『 RLoad 』ロード
『RLoad』はプライバシーへの配慮を重視したメッセージアプリです。
自分が送った「メッセージの削除」機能や、「既読通知の個別設定」機能、便利な「名簿」機能など、様々な機能を揃えています。
「パスワード有りの名簿」を作れば特定の相手との会話や写真を誰にも見られないようにすることも可能なので、ガラケーの一部機種であったシークレットモードのような使い方もできます。
RLoadのうれしい機能!
◆
間違って送ったメッセージなどもいつでも消せる
メッセージを送った後に「しまった!」と思ったことはありませんか?
あの時に送った「メッセージを消したい!」と思ったことはありませんか?
『RLoad』なら自分が送ったメッセージを相手の端末からもいつでも削除することができます。
削除しても、相手の端末に「削除されました」などの表示は行われません。
◆
会話する相手によって既読マークの「ON/OFF」も自由
メッセージをやり取りするたびに既読マークが気になってストレスを感じたことはありませんか?
『RLoad』なら会話する相手と自分がお互いに既読設定を「ON」にしなければ既読マークの表示が行われないので、タイミングを気にせずメッセージをやり取りすることができます。
もちろんお互いが「ON」にすることで既読マークを表示することも可能です。
◆
便利な名簿機能で安心してやりとり
【名簿機能のよくある使い方】
「メイン」「お仕事」「全て」などの名簿を作成
↓
「全て」という名簿にパスワードを設定
↓
誰にも知られたくない会話相手は「全て」という名簿だけに登録
こうすることで、誰にも知られたくない会話相手(友達)とのメッセージや写真などのやり取りは、パスワードを入力して「全て」という名簿を開かない限り誰にも見られない状態になります。
また、各名簿を開いている時には、その名簿に登録されている友達からの通知しか行われません。
その他にも便利な機能が満載!
RLoadで会話をもっと気楽に!もっと自由に!
『RLoad』にはうれしい機能が盛りだくさん!
ここでは主な機能をご紹介します!
01
ユーザー設定
『RLoad』をご利用いただく為に、まずはアプリストアからアプリをダウンロードしてユーザー設定を行います。
01-1
『RLoad』のダウンロード
アプリストアで「RLoad」や「rload」と検索し、スマートフォンにアプリをダウンロードしてください。
01-2
ユーザー設定
まずは『RLoad』からの「通知」を許可し、「新規登録」を選択して電話認証を行います。
電話認証が完了すると「アカウントの新規登録」画面に進みます。
ここで、まずは「プロフィール」写真や「ユーザー名」の設定を行います。
次に、パスワードの設定等を行います。
設定が完了すると「連絡先」タブが表示されます。
登録した内容は、アプリ画面右下の「設定」を選択して表示される画面で「プロフィール」と「アカウント」をタップすることで確認や編集を行えます。
02
友達登録
ユーザー登録が完了すると、メッセージをやり取りする相手(友達)を登録することができるようになります。友達を登録し、自由な会話をお楽しみください。
02-1
友達登録の方法
まずはアプリ画面下の「リクエスト」をタップします。「リクエスト」をタップして表示される「+ 新しいユーザー(友達)を登録する」をタップすると、友達の登録方法を選択するメッセージが表示されますので、お好みの方法で友達登録を行ってください。
02-2
友達の登録(名簿への登録)
例えば、「QRコードを表示する」を選択した場合、自分のQRコードが表示されますので、そのQRコードを友達(今回は「FUMI」さん)に読み取ってもらいます。
すると、「登録する名簿の選択」画面が表示されますので、今回登録する友達をどの名簿に登録するかここで決めます。
複数の名簿がある場合、複数の名簿に登録することも可能です。
友達を登録する名簿を決定して「保存」をタップすると、その名簿の「連絡先」に登録した友達が表示されます。
03
名簿機能
『RLoad』なら、友達や知人を複数の名簿に分けて登録することができ、名簿の種類によって便利な使い方ができます。
03-1
名簿の便利な機能
以下のような便利な機能を使うことができます。
●
「メインで利用する名簿」や、「仕事関係の名簿」、「全員が載っている名簿」など、複数の名簿を作ることができます。
●
作った名簿に友達や知人を自由に振り分けることができます。複数の名簿に重複して登録することも可能です。
●
名簿は「連絡先」や「メッセージ」の画面で、スワイプで簡単に切り替えることができます。
●
メッセージ受信の際には、その時に表示している名簿内の友達や知人、グループからのメッセージしか通知が行われません。
更に、以下のようなプライバシーに配慮した機能も使えます。(名簿へのパスワード設定)
●
名簿にパスワードを設定することもできます。
●
パスワードを設定した名簿は、パスワードを入力しなければ表示されません。
●
パスワードを設定した名簿にしか登録していない友達や知人との会話や写真などは、パスワードを入力してその名簿を開かなければ見れないので、プライバシーを他人に知られる心配がありません。
●
アプリ内にパスワードを設定した名簿が存在するかどうかも、他人には分かりません。
03-2
初期名簿と名簿名の変更
『RLoad』では最初から名簿が1つ用意されています。
この最初から用意されている「☆マーク」の名簿(初期名簿)は削除できませんが、名簿名を変更することは可能です。
最初から用意されている名簿は「名簿 1」という名称なので、必要に応じてこの名簿名を変更します。
名簿名を変更するには「設定」メニューの中の「名簿の設定」を選択し、以下の順に操作を行います。
[設定]→[名簿の設定]→[名簿管理]→[編集]→[名簿編集]
ここで名簿名をお好きな名称に変更(今回は「メイン」という名称で設定)し、「保存」をタップすると名簿名が変更されます。
03-3
名簿の追加(一から作成)
名簿を追加する方法は2つあります。
1つは名簿を「一から作成する」方法。もう1つは「元々ある名簿を複製して作成する」方法です。
「一から作成する」場合は以下の順に操作を行います。
[設定]→[名簿の設定]→[名簿管理]→[追加]
ここでお好きな名簿名を設定(今回は「お仕事」という名称で設定)し、「保存」をタップすると名簿が追加されます。
一から作成した名簿には友達が登録されていませんので、その名簿に他の名簿に登録されている友達を登録する場合は以下の順に操作を行います。
[(一から作成した名簿の)編集]→[名簿内の連絡先を編集]→[追加]→[(他の名簿を)表示]→[(登録したい友達を)選択]→[保存]
03-4
名簿の追加(名簿の複製)
名簿を追加するもう1つの方法は「元々ある名簿を複製して作成する」方法です。
「名簿を複製する」場合は以下の順に操作を行います。
[設定]→[名簿の設定]→[名簿管理]→[(任意の名簿の)複製]
複製した名簿は「複製元の名簿名:コピー」という名称で作成され、名簿に登録されている内容も全く同じです。
名簿名を変更する場合は複製した名簿の「編集」をタップし、「名簿編集」画面でお好きな名称に変更(今回は「お仕事」という名称で設定)し、「保存」をタップします。
複製した名簿に登録されている友達は、複製元の名簿に登録されている内容と全く同じです。
複製した名簿に登録されている内容を変える場合は以下の順に操作を行います。
[(複製した名簿の)編集]→[名簿内の連絡先を編集]→[追加]もしくは[削除]もしくは[選択(して削除)]
03-5
複数名簿への友達登録
友達や知人を登録する際に、名簿が複数ある場合は複数の名簿に同時に登録することができます。
例えば、友達(今回は「Kido」さん)から友達申請を受けた場合、「リクエスト」の画面を開くと「友達申請を受けているユーザー」に友達のユーザー名が表示されていますので、友達登録を行う場合は「承認」をタップします。
すると、「登録する名簿の選択」画面が表示されますので、今回登録する友達をどの名簿に登録するかここで決めます。
複数の名簿に登録する場合は、登録したい複数の名簿にチェックを入れて「保存」をタップすると、チェックを入れた複数の名簿の「連絡先」に友達が表示されます。
03-6
名簿へのパスワード設定
名簿にパスワードを設定して「パスワード有り名簿」を作ることができます。
●
「パスワード有り名簿」とはパスワードを入力しなければ表示されない名簿です。
●
「パスワード有り名簿」はスワイプしても表示されません。
●
「パスワード有り名簿」にしか登録していない友達や知人との会話や写真などは、パスワードを入力してその名簿を開かなければ見れないので、プライバシーを他人に知られる心配がありません。
●
複数の名簿に同じパスワードを設定することも可能です。複数の名簿に同じパスワードを設定していた場合、パスワードを入力すれば該当する名簿が一覧で表示されますので、その中から開きたい名簿を選びます。
●
「パスワード有り名簿」は「連絡先」や「メッセージ」の画面で1つだけ表示することができます。
(スワイプで他の名簿に切り替えることはできません)
●
「パスワード有り名簿」を開いている時に、「連絡先」や「メッセージ」画面の「名簿パスワード入力」エリアの左にある「×」をタップすると、「パスワード有り名簿」は非表示になります。
●
「パスワード有り名簿」はパスワードを入力しない限り表示されないので、アプリ内に「パスワード有り名簿」が存在するかどうかも、他人には分かりません。
※
「☆マーク」の名簿(初期名簿)は「パスワード有り名簿」にはできません。
例えば、「メイン」という名簿を複製して「全て」という名簿を作成し、「全て」という名簿にパスワードを設定(今回は「aaa」というパスワードを設定)する場合、以下の順に操作を行います。
[(複製した名簿の)編集]→[名簿名変更]→[名簿パスワード設定]→[保存]
パスワードを設定した後に「名簿管理」画面に戻ると、「パスワード有り名簿」に「鍵マーク」が表示されているのを確認できます。
一度「名簿の設定」画面に戻ってから「名簿管理」画面に進んだ場合は、「パスワード有り名簿」は表示されていません。
「パスワード有り名簿」は、「名簿パスワードの入力」エリアにパスワードを入力して呼び出さなければ表示されません。
03-7
「パスワード有り名簿」への友達の登録
「パスワード有り名簿」に友達を登録する場合は、登録する際に、「登録する名簿の選択」画面で「名簿パスワードの入力」エリアにパスワードを入力し、「パスワード有り名簿」を呼び出して登録します。
例えば、友達申請を受けた「淳史」さんを「パスワード有り名簿」である「全て」という名簿だけに登録する場合は、「登録する名簿の選択」画面で「全て」だけにチェックを入れて「保存」をタップすれば登録完了です。
この場合、「淳史」さんは「パスワード有り名簿」にしか登録されていませんので、「淳史」さんとの会話や写真などのやり取りは、パスワードを入力して「パスワード有り名簿」を表示しない限り誰にも見られることはありません。
03-8
「パスワード有り名簿」の表示と非表示
「パスワード有り名簿」にしか登録していない友達とメッセージのやり取りを行う場合、「連絡先」や「メッセージ」の画面で「パスワード有り名簿」を呼び出します。
1.「パスワード有り名簿」の呼び出し
「パスワード有り名簿」は、パスワードを入力しなければ「連絡先」や「メッセージ」の画面に表示されません。
「パスワード有り名簿」を開くには、「連絡先」や「メッセージ」の画面にある「名簿パスワード入力」エリアをタップし、開きたい名簿のパスワードを入力して呼び出します。
そこで「表示」をタップすれば、「パスワード有り名簿」が「連絡先」画面に表示されます。
【ポイント】
※「パスワード有り名簿」は「連絡先」や「メッセージ」の画面で1つだけ表示することができます。(スワイプで他の名簿に切り替えることはできません。)
2.「パスワード有り名簿」の非表示
「パスワード有り名簿」を開いている時に、「連絡先」や「メッセージ」画面の「名簿パスワード入力」エリアの左にある「×」をタップすると、「パスワード有り名簿」は非表示になり、パスワードを設定していない「通常名簿」に切り替わります。
【ポイント】
※「×」をタップして「パスワード有り名簿」を非表示にすると、「名簿管理」画面の一番上に表示されている「通常名簿」に切り替わります。
※「×」をタップして一度「パスワード有り名簿」を非表示にすると、再度パスワードを入力しなければ「パスワード有り名簿」は表示されません。
03-9
複数の名簿へのパスワード設定
複数の名簿にパスワードを設定する場合、名簿ごとにパスワードを変えるか、複数の名簿に同じパスワードを設定するかは自由です。
1.名簿ごとにパスワードを変えている場合
パスワードを入力すると、そのパスワードを設定した名簿だけが表示されます。
例えば、先程「全て」という名簿に「aaa」というパスワードを設定しましたが、「趣味」という名簿に「bbb」というパスワードを設定した場合、「名簿管理」画面や「連絡先」画面等で「bbb」というパスワードを入力すると「趣味」という名簿が表示され、「aaa」というパスワードを入力すると「全て」という名簿が表示されることになります。
2.複数の名簿に同じパスワードを設定している場合
パスワードを入力すると、そのパスワードを設定した複数の名簿が表示されます。
例えば、「全て」という名簿と「趣味」という名簿に、同じ「aaa」というパスワードを設定していた場合、「名簿管理」画面や「連絡先」画面等で「aaa」というパスワードを入力すると、「全て」という名簿と「趣味」という名簿がどちらも表示されることになります。
複数の名簿に同じパスワードを設定している場合、「連絡先」や「メッセージ」画面でそのパスワードを設定した名簿を開く時は、「名簿パスワード入力」エリアをタップしてパスワードを入力し、まずは同じパスワードを設定した名簿を一覧で表示します。
例えば、「全て」という名簿と「趣味」という名簿に同じ「aaa」というパスワードを設定しており、「趣味」という名簿を開く時は、「名簿パスワード入力」画面で「aaa」と入力して表示された2つの名簿の中から、「趣味」という名簿の「表示」をタップします。
03-10
名簿の並び替え
パスワードを設定していない「通常名簿」が複数ある場合、「連絡先」や「メッセージ」の画面で名簿をスワイプで切り替える際の並び順を変更することができます。
スワイプで「通常名簿」を切り替える際に、名簿は「名簿管理」画面で表示されている「通常名簿」の上から順に切り替わります。
名簿の並び替えを行うには以下の順に操作を行います。
[設定]→[名簿の設定]→[名簿管理]→[並び替え]
【ポイント】
※「パスワード有り名簿」は「連絡先」や「メッセージ」の画面でスワイプしても表示されず、パスワードを入力することでしか表示されない名簿なので、並び替えの対象にはなりません。
(「パスワード有り名簿」同士の並び替えもできません。)
03-11
名簿の削除
名簿を削除する場合は、「名簿管理」画面で削除したい名簿の「編集」をタップし、「名簿編集」画面で「削除する」を選択します。
「名簿を削除」画面の注意事項を理解した上でチェックを入れ、「削除する」をタップすれば削除されます。
【注意】
※名簿が削除されると、削除した名簿だけに登録されているユーザー(友達)やグループ、トーク履歴など、すべてのデータが削除されて元に戻すことはできませんので注意して操作してください。
※削除する名簿に登録されている友達やグループが、他の名簿にも登録されているのを確認してから削除を行ってください。
03-12
所属する名簿の確認と編集
友達や知人がどの名簿に登録されているのか、一覧で確認できます。
また、所属する名簿を変更することもワンタッチで行えます。
所属する名簿の一覧を表示するには、「連絡先」画面で友達や知人(ユーザー)を「長押し」し、そのユーザーの「設定」画面を開き、「所属する名簿の確認と編集」を選択します。
例えば、「メイン」という名簿に登録している「FUMI」さんが、他にどの名簿に登録されているのか確認する場合は以下の順に操作を行います。
[FUMIさんを長押し]→[設定]→[所属する名簿の確認と編集]→[名簿の選択]
「名簿の選択」画面を開くと、現在所属している名簿にチェックが入っているのが分かります。
但し、この状態では「パスワード有り名簿」に所属しているのかは分かりませんので、「名簿パスワードの入力」エリアにパスワードを入力して「パスワード有り名簿」も表示します。
ここで作成済みの名簿を全部表示すれば、そのユーザーがどの名簿に登録されているのか一覧で確認できます。
【ポイント】
※この「名簿の選択」画面でチェックを外したり、チェックを入れたりすることで、そのユーザーが所属する名簿を簡単に変更することができます。
先程は「ユーザーを指定」してそのユーザーが「どの名簿に所属しているのか」を確認しましたが、逆に「名簿を指定」してその名簿に「どのユーザーが所属しているのか」を確認した上で、所属するユーザーの編集を行うこともできます。
名簿の中に所属しているユーザーの確認と編集を行う場合は以下の順に操作を行います。
[設定]→[名簿の設定]→[名簿管理]→[(確認したい名簿の)編集]→[名簿内の連絡先を編集]
ここでこの名簿に所属しているユーザーを確認し、「追加」や「削除」等を行うことで名簿に所属するユーザーを変更することができます。
04
メッセージのやり取りとメッセージ削除
友達との間で文章や写真などを簡単にやり取りできます。
また『RLoad』では、間違って送ったメッセージなど、自分が送ったメッセージを相手の端末からもいつでも削除することができます。 削除しても、相手の端末に「削除されました」などの表示は行われません。
04-1
メッセージのやり取り
アプリに登録した友達と初めてやり取りする場合は、「連絡先」画面を開いてメッセージを送りたい相手を「長押し」します。
例えば、「FUMI」さんに初めてメッセージを送る場合、「FUMI」さんを「長押し」して「メッセージを確認・作成」をタップし、入力エリアにメッセージを入力して送信します。
一度でもやり取りを行った相手は「メッセージ」画面に表示されますので、以降は「メッセージ」画面でやり取りを行います。
「文字スタンプ」や「写真」、「ファイル」も送ることができます。
04-2
メッセージの削除
『RLoad』では、間違って送ったメッセージなど、自分が送ったメッセージを相手の端末からもいつでも削除することが可能です。 削除しても、相手の端末に「削除されました」などの表示は行われません。
1.自分が送ったメッセージの削除
自分が送ったメッセージを削除する場合は、削除したいメッセージを「長押し」し、「選択」を選んで「削除」をタップすると、以下の選択肢が表示されて削除する内容を選ぶことができます。
● 相手の端末から削除
選んだメッセージが「相手の端末から削除」されます。自分の端末にはメッセージが残ります。
(自分の端末では削除したメッセージに「×」印が表示されます。)
● 自分の端末から削除
選んだメッセージが「自分の端末から削除」されます。相手の端末にはメッセージが残ります。
(この場合、相手の端末からメッセージを消すことはできなくなります。)
● 両方から削除
選んだメッセージが「相手と自分の両方の端末から削除」されます。
2.相手から受け取ったメッセージの削除
相手から受け取ったメッセージは、「自分の端末からのみ削除」できます。
削除前後の表示例(「相手の端末から削除」の場合 )
[ 自分の端末(削除前)]
[ 自分の端末(削除後)]
[ 相手の端末(削除前)]
[ 相手の端末(削除後)]
05
既読通知の個別設定
『RLoad』では、メッセージを見た際の既読マークの「ON/OFF」を会話の相手によって個別に設定することができます。 既読マークを表示させたい場合は、お互いの端末で既読通知の設定を「ON」にします。
(片方の端末だけ「ON」にしても既読マークは表示されません。)
05-1
既読設定「OFF」でのやり取り
『RLoad』は、初期状態では既読設定を「OFF」にしています。
メッセージをやり取りする際に、どちらかの端末で既読設定が「OFF」になっている場合、どちらの端末にも既読マークは表示されません。
05-2
既読設定「ON」でのやり取り
既読マークを表示させるには、メッセージをやり取りする際にお互いの端末で既読設定を「ON」にします。
例えば、「FUMI」さんとのやり取りで既読マークを表示するように設定する場合、自分(「aiko」)の端末で「連絡先」画面を開いて以下の順に操作を行います。
[FUMIさんを長押し]→[設定]→[既読設定(個別設定)]→[ON]
同時に、「FUMI」さんの端末でも「aiko」を「長押し」して「ON」に設定してもらいます。
お互いが既読設定を「ON」にした状態でメッセージを送ると、送信した時間の左に「黒色のチェックマーク」が表示されます。
このマークは、メッセージが既読になれば「オレンジ色のチェックマーク」に変わります。
なお、相手から届いたメッセージには何も変化はありません。
【ポイント】
※既読設定「OFF」の状態でメッセージをやり取りしていて、途中からお互いが既読設定を「ON」にすれば、お互いが「ON」にした後のメッセージから既読マークが表示されるようになります。(既読設定「OFF」の状態でやり取りした過去のメッセージには既読マークは表示されません。)
※逆に既読設定「ON」の状態でメッセージをやり取りしていて、途中からどちらか一方でも既読設定を「OFF」にすれば、「OFF」にした後のメッセージから既読マークは表示されなくなります。(お互いが既読設定「ON」の状態でやり取りした過去のメッセージに表示されている既読マークは消えません。)
06
グループの作成とオーナー権限
『RLoad』では、複数のメンバーでメッセージ等をやり取りする際に作成する「グループ」に「オーナー権限」を設定することもできます。
06-1
グループの作成とメンバーの追加
友達(個別のユーザー)を登録する場合は「リクエスト」画面から行いますが、グループを作成する場合は、各名簿の「連絡先」画面にある「+ この名簿にグループを作成する」をタップします。
すると、「新しいグループを作成する」という画面が表示されますので、ここで「グループ名」や「グループ画像」等を設定して「グループ」を作成します。
グループができれば、次にそのグループにメンバーを追加します。
メンバーを追加するには、「グループ詳細」画面の「メンバーの追加と確認」を選択し、「+ メンバー追加」をタップします。
すると、その名簿に登録されている友達や知人(ユーザー)が表示されますので、今回のグループに追加したい友達にチェックを入れて「招待」をタップします。
「招待」を送った友達が「参加」を選択すると、そのグループにメンバーとして登録されます。
【ポイント】
※「招待」を送れるメンバーはその名簿に登録されているユーザーだけです。他の名簿にしか登録されていないユーザーを招待することはできません。
06-2
グループでのやり取り
新しく作成したグループで初めてメッセージをやり取りする場合は、「連絡先」画面を開いてそのグループを「長押し」します。
例えば、「日帰り旅行」というグループに対して初めてメッセージを送る場合、「日帰り旅行」を「長押し」して「メッセージを確認・作成」をタップし、入力エリアにメッセージを入力して送信します。
一度でもやり取りを行ったグループは「メッセージ」画面にも表示されますので、以降は「メッセージ」画面でやり取りを行います。
【ポイント】
※グループでのやり取りの場合、受け取ったメッセージの左に送信者のユーザー名が表示されています。
※個別の友達(ユーザー)とのやり取りと同様に、グループでのやり取りでも、自分が送ったメッセージを他のメンバーの端末からもいつでも「削除」することができます。 削除しても、相手の端末に「削除されました」などの表示は行われません。
06-3
グループの既読設定
先程は、個別の友達(ユーザー)ごとに既読マークの「ON/OFF」を設定する動きを見ていただきましたが、グループではグループごとに既読マークの「ON/OFF」を個別に設定することができます。既読マークを表示させるには、グループの「設定」画面で既読設定を「ON」にします。
例えば、「日帰り旅行」のグループで既読マークを表示するように設定する場合、以下の順に操作を行います。
[日帰り旅行を長押し]もしくは[グループ詳細画面の設定ボタンをタップ]→[既読設定(個別設定)]→[ON]
【ポイント】
※「オーナー権限有り」のグループの場合、既読設定の「ON/OFF」を切り替えることができるのは、そのグループの「オーナー」だけです。
既読設定を「ON」にした状態でメッセージを送ると、送信した時間の左に「黒色のチェックマーク」が表示されます。
このマークは、グループのメンバーの誰か一人でもメッセージを見れば「オレンジ色のチェックマーク」に変わります。
なお、相手から届いたメッセージには何も変化はありません。
【ポイント】
※既読設定「OFF」の状態でメッセージをやり取りしていて、途中から既読設定を「ON」にすれば、「ON」にした後のメッセージから既読マークが表示されるようになります。
※逆に既読設定「ON」の状態でメッセージをやり取りしていて、途中から既読設定を「OFF」にすれば、「OFF」にした後のメッセージから既読マークは表示されなくなります。
06-4
グループのオーナー権限
『RLoad』ではグループを作成する際に「オーナー権限」を設定することができます。
1.「オーナー権限有り」のグループ
「オーナー権限有り」の場合、グループの「メンバーの追加や削除」はそのグループの「オーナー」だけが行えるようになります。
また、「グループ名やグループ画像の変更」、「既読設定の切り替え」、「グループの削除」等も「オーナー」だけが行えます。
【ポイント】
※グループの「オーナー」は、そのグループの他のメンバーに「オーナー権限」を譲渡することもできます。
※グループの「オーナー」は、そのグループを「オーナー権限無し」のグループに変更することもできます。
2.「オーナー権限」の譲渡
自分がグループの「オーナー」で、「オーナー権限」をグループの他のメンバーに譲渡する場合、「グループ設定」画面から行います。
例えば、「aiko」さん(自分)が「日帰り旅行」のグループのオーナーで、グループのメンバーである「FUMI」さんに「オーナー権限」を譲渡する場合は以下の順に操作を行います。
[aikoさんの「グループ設定」画面]→[オーナー権限を他のユーザーに譲渡する]
ここで、譲渡したいメンバー(今回は「FUMI」さん)を決めて「譲渡」をタップし、「譲渡申請」を受け取った相手が「承認」すると、そのグループの「オーナー権限」が移動します。
【ポイント】
※「オーナー権限」が自分から他のメンバーに移動すると、自分の「グループ設定」画面から「グループ名の変更」や「グループ削除」等の項目がなくなり、それらの操作を行えなくなります。
3.「オーナー無しグループ」への変更
グループのオーナーは、「オーナー権限有り」のグループから「オーナー権限無し」のグループに変更することもできます。
「オーナー権限無し」のグループに変更する場合も、「グループ設定」画面から行います。
例えば、先程「オーナー権限」の譲渡を受けた「FUMI」さん(自分)が「日帰り旅行」のグループを「オーナー無しグループ」に変更する場合は以下の順に操作を行います。
[FUMIさんの「グループ設定」画面]→[オーナー無しグループにする]
【ポイント】
※「オーナー権限無し」のグループになれば、「グループ名の変更」や「グループ削除」等の操作をそのグループのメンバー全員が行えるようになります。
※「オーナー権限有り」のグループから「オーナー権限無し」のグループに変更することはできますが、「オーナー権限無し」のグループから「オーナー権限有り」のグループに変更することはできません。
07
写真の送受信とギャラリー
友達や知人、グループでやり取りした写真(画像)をギャラリー形式で見ることができます。
『RLoad』では「パスワード有り名簿」だけに登録している友達などとやり取りした写真を「アプリ内に保存」すれば、他人に見られないギャラリーを作ることも可能です。
07-1
写真の受信と「アプリ内に保存」
友達やグループから受信した写真(画像)は「メッセージ」画面で確認できます。
受信した写真をタップすると「アプリ内に一括保存」と「アプリ内と端末に一括保存」というボタンが表示されますので、端末側の写真ライブラリ等に保存せず、アプリ(RLoad)の中で見る場合は「アプリ内に一括保存」を選択します。
また、写真の一覧画面で各画像をタップしてギャラリーで表示することでも自動的に「アプリ内に保存」されます。
【ポイント】
※「端末に保存」を選択すると、端末側の写真ライブラリ等に保存されます。
※有効期限が切れると「アプリ内に一括保存」と「アプリ内と端末に一括保存」というボタンが表示されなくなり、アプリ内や端末に保存できなくなります。
※写真は一覧画面で「長押し」すれば「削除」することができます。
07-2
写真の送信
友達やグループに写真を送る場合は、「メッセージ」画面で「写真マーク」や「カメラマーク」をタップします。
「写真マーク」をタップすると端末に保存されている写真が表示されますので、その中から送りたい写真を選択して送信します。
07-3
写真ギャラリー
友達やグループとの間でやり取りした写真は、アプリ(RLoad)内の「写真ギャラリー」で見ることができます。
「メッセージ」画面のどれかの写真をタップし、表示された画像を再度タップすることで、「送信した写真」も「受信した写真」も合わせてスワイプで表示することができるようになります。
また、画面右上の「ブロックマーク」をタップすることで、その友達やグループとの間でやり取りした写真を一覧で見ることもできます。
【ポイント】
※「パスワード有り名簿」だけに登録している友達との間でやり取りした写真を「アプリ内に保存」すれば、パスワードを入力してその名簿を開かない限り誰にも見られないギャラリーになります。
これらの機能に加え、『RLoad』では、「会話の内容」や「ユーザー名」「電話番号」「メールアドレス」「ユーザー画像」「コメント」等の情報を全て暗号化して運用することで、安全対策にも努めています。
会話の内容は、あなたと会話相手以外、『RLoad』の運営者であろうと見ることはできません。
海外では用途や相手によって複数のメッセージアプリを使い分ける方が多いです。
安全対策とプライバシーに配慮したメッセージアプリ『RLoad』を、是非ご活用ください。
Copyright © GlobalGate Co.,Ltd.
運営会社 株式会社グローバルゲート